日記・「エッセンシャル思考」p.242~267

ビジネス書

こんにちは、こうちゃんです。

「早起き・資格勉強・筋トレ・英語学習・読書・ブログ」出来るだけ毎日継続中! 

みんなも今日から何か始めてみよう!

今日の日記で分かること!

  • ミニマリズム

現在読んでいる「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」は、こんな人におすすめ!

  • やりたくない仕事・用事ばかりでもやもやしている
  • 仕事の効率を上げたい
  • 絶対に達成したい目標がある

日記

今日は、朝から資格勉強と掃除を行い、午後には車検に出していた車を迎えに行きました!

掃除では、自分の紙書籍を売るか捨てるか選び、部屋にあるものを減らしました。

現在読んでいる本にも通ずるものがあるのですが、私は「ミニマリズム」の思想と相性がいいようで色々実践しています。

今回は、「ミニマリズム」について簡単にまとめていきます。

ミニマリズム(英: minimalism)は、完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル(様式)[1]ミニマリスムとも表記される。

「ミニマリズム」Wikipedia(Wikipedia): フリー百科事典(2024年11月17日 (日) 10:28 UTC)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E7%99%BB%E9%8C%B2%E5%88%B6%E5%BA%A6 より引用

と書かれており、最近YouTube等では部屋に必要最低限の物しかない人を「ミニマリスト」と呼んでいます。

ここで重要なのでは、YouTubeやテレビで紹介されている部屋の中に物が全くない人(上写真)だけがミニマリストではないということです。

必要最低限の物とは、人それぞれ違いますし、何でもかんでも捨てればいいというわけではありません。

あなたにとって、重要と感じないものを捨てるのです。

「ミニマリズム」は、何年に生まれたかは明確ではありませんが、1950年や1960年に生まれたと言われています。

また、美術や音楽、哲学、文学、建築、日本文化など多くの分野においても、「ミニマリズム」の精神は見つけることが出来ることから、「ミニマリズム」にそれだけの魅力があることが分かります。

私は、部屋からなんとなくでおいていた物たちを捨てたことで、この思想の良さを感じました。

部屋での作業中に気が散ることが少なくなり、イライラすることが減ったように感じます。

また、この状況を変えたくなくて、部屋を綺麗に保つようになりました。

なので、気になった人は行動してみることをお勧めします。


今日の習慣記録

  • 早起き・・・〇
  • 資格勉強・・〇(2h)
  • 筋トレ・・・〇(「腕立て10、腹筋10、スクワット10、バックエクステンション10」×3)
  • 英語勉強・・〇(10m)
  • 読書・・・・〇(30m)

「エッセンシャル思考」p.242~267

タイトル「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」

著者:グレッグ・マキューン

翻訳高橋 璃子たかはし りこ

説明:全米でも日本でもベストセラーになった名著。

   エッセンシャル思考とは、無駄なものに意識と時間を割くのではなく、必要不可欠    

   (essential:不可欠)な物事に注力する為の思考


今回読んだページ内で印象に残ったのは、

非エッセンシャル思考の人は、いざとなったら本気を出そうと考えている。(中略)だが、エッセンシャル思考の人は、そうではない。重要なことをやりとげるために、日頃からの習慣にする。正しい習慣をつづけていれば、偉大な結果は自然とついてくるのだ。

「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」p.257 より引用

という言葉です。

今回の部分は、この本のpart4.しくみ化の技術の「習慣」から引用したのですが、これは私の心に刺さりました。

提出しないといけないものはギリギリまで手を付けず、提出間際になって徹夜で終わらすことは珍しくありません。

しかし、そのような方法で終わらせたものは、どれも中途半端で、お世辞にもしっかりやったという出来ではありませんでいた。

ここで著者が言っているのは、課題を後回しにせず、日々真面目にコツコツ終わらせることが重要だということです。

「習慣化」の力は、私も実感しています。

私も、このブログや筋トレ、資格勉強などを習慣にしているのですが、行動することが苦にならず、すんなりと続けることが出来ます。

その結果、筋肉がついた実感を得ることができましたし、あまり好きではなかった勉強を続けてこれています。

みなさんも、自分に良い影響を与える習慣を見につければ、毎日楽しく過ごすことが出来ると思います!

今回読んだページでは、「具体的に、どうやって習慣をつくるの?」という人のために、著者がいくつか方法を述べているので、気になった方は是非一度読んでみてください!

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