こんにちは、こうちゃんです。
「早起き・資格勉強・筋トレ・英語学習・読書・ブログ」出来るだけ毎日継続中!
みんなも今日から何か始めてみよう!
今日の日記で分かること!
- ミニマリズム
現在読んでいる「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」は、こんな人におすすめ!
- やりたくない仕事・用事ばかりでもやもやしている
- 仕事の効率を上げたい
- 絶対に達成したい目標がある
日記
今日は、朝から資格勉強と掃除を行い、午後には車検に出していた車を迎えに行きました!
掃除では、自分の紙書籍を売るか捨てるか選び、部屋にあるものを減らしました。
現在読んでいる本にも通ずるものがあるのですが、私は「ミニマリズム」の思想と相性がいいようで色々実践しています。
今回は、「ミニマリズム」について簡単にまとめていきます。
ミニマリズム(英: minimalism)は、完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル(様式)[1]。ミニマリスムとも表記される。
「ミニマリズム」Wikipedia(Wikipedia): フリー百科事典(2024年11月17日 (日) 10:28 UTC)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E7%99%BB%E9%8C%B2%E5%88%B6%E5%BA%A6 より引用
と書かれており、最近YouTube等では部屋に必要最低限の物しかない人を「ミニマリスト」と呼んでいます。

ここで重要なのでは、YouTubeやテレビで紹介されている部屋の中に物が全くない人(上写真)だけがミニマリストではないということです。
必要最低限の物とは、人それぞれ違いますし、何でもかんでも捨てればいいというわけではありません。
あなたにとって、重要と感じないものを捨てるのです。
「ミニマリズム」は、何年に生まれたかは明確ではありませんが、1950年や1960年に生まれたと言われています。
また、美術や音楽、哲学、文学、建築、日本文化など多くの分野においても、「ミニマリズム」の精神は見つけることが出来ることから、「ミニマリズム」にそれだけの魅力があることが分かります。
私は、部屋からなんとなくでおいていた物たちを捨てたことで、この思想の良さを感じました。
部屋での作業中に気が散ることが少なくなり、イライラすることが減ったように感じます。
また、この状況を変えたくなくて、部屋を綺麗に保つようになりました。
なので、気になった人は行動してみることをお勧めします。
今日の習慣記録
- 早起き・・・〇
- 資格勉強・・〇(2h)
- 筋トレ・・・〇(「腕立て10、腹筋10、スクワット10、バックエクステンション10」×3)
- 英語勉強・・〇(10m)
- 読書・・・・〇(30m)
「エッセンシャル思考」p.242~267
タイトル:「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」
著者:グレッグ・マキューン
翻訳:高橋 璃子
説明:全米でも日本でもベストセラーになった名著。
エッセンシャル思考とは、無駄なものに意識と時間を割くのではなく、必要不可欠
(essential:不可欠)な物事に注力する為の思考。
今回読んだページ内で印象に残ったのは、
非エッセンシャル思考の人は、いざとなったら本気を出そうと考えている。(中略)だが、エッセンシャル思考の人は、そうではない。重要なことをやりとげるために、日頃からの習慣にする。正しい習慣をつづけていれば、偉大な結果は自然とついてくるのだ。
「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」p.257 より引用
という言葉です。

今回の部分は、この本のpart4.しくみ化の技術の「習慣」から引用したのですが、これは私の心に刺さりました。
提出しないといけないものはギリギリまで手を付けず、提出間際になって徹夜で終わらすことは珍しくありません。
しかし、そのような方法で終わらせたものは、どれも中途半端で、お世辞にもしっかりやったという出来ではありませんでいた。
ここで著者が言っているのは、課題を後回しにせず、日々真面目にコツコツ終わらせることが重要だということです。
「習慣化」の力は、私も実感しています。
私も、このブログや筋トレ、資格勉強などを習慣にしているのですが、行動することが苦にならず、すんなりと続けることが出来ます。
その結果、筋肉がついた実感を得ることができましたし、あまり好きではなかった勉強を続けてこれています。
みなさんも、自分に良い影響を与える習慣を見につければ、毎日楽しく過ごすことが出来ると思います!
今回読んだページでは、「具体的に、どうやって習慣をつくるの?」という人のために、著者がいくつか方法を述べているので、気になった方は是非一度読んでみてください!
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