日記・「エッセンシャル思考」p.232~241

ビジネス書

こんにちは、こうちゃんです。

「早起き・資格勉強・筋トレ・英語学習・読書・ブログ」出来るだけ毎日継続中! 

みんなも今日から何か始めてみよう!

現在読んでいる「エッセンシャル思考」は、こんな人におすすめ!

  • やりたくない仕事・用事ばかりでもやもやしている
  • 仕事の効率を上げたい
  • 絶対に達成したい目標がある

日記

昨日は、一日中資格免許取得・講習スクールにいました。

それも、外でやっていたので寒くて大変でしたが、無事終わりました。

今日からは、少しできていなかった資格勉強をやっていこうと思います!


今日の習慣記録

  • 早起き・・・〇
  • 資格勉強・・✕
  • 筋トレ・・・〇(「腕立て10、腹筋10、スクワット10、バックエクステンション10」×3)
  • 英語勉強・・〇(5m)
  • 読書・・・・〇(10m)

「エッセンシャル思考」p.232~241

タイトル「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」

著者:グレッグ・マキューン

翻訳高橋 璃子たかはし りこ

説明:全米でも日本でもベストセラーになった名著。

   エッセンシャル思考とは、無駄なものに意識と時間を割くのではなく、必要不可欠    

   (essential:不可欠)な物事に注力する為の思考


今回読んだページ内で印象に残ったのは、

エッセンシャル思考の場合、人やお金や時間を増やすかわりに、制約や障害を取り除くことを考える。

「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」p.231 より引用

という言葉です。

今回の部分は、この本のpart4.しくみ化の技術の「削減」というページだったのですが、この言葉は私の固定概念を壊してくれました。

多くの人もそうだと思うのですが、会社を大きくしたり、仕事の業績を上げようとすると、まず人や仕事量を増やそう!と考えませんか?

この本では、この考え方は、非エッセンシャル思考のやり方だと述べています。

そして、仕事の業績を上げようと思ったなら、まずは今仕事の効率を下げている原因を取り除くべきだといっています。

この本では、この原因のことを「ボトルネック」と呼んでいます。

マラソンを例に考えてみると、ボロボロの靴を履いた人がタイムを縮めようと思ったとき、練習時間を増やしたり、脚の筋肉を増やしたりすることは意味はあると思います。

しかし、最初にするべきことは、靴を変えることなのです。

当たり前だろ!と思うかもしれませんが、これが日常生活になると「ボロボロの靴」は途端にわからなくなります。

なので、成果を上げようと思ったなら、まず「ボロボロの靴」を探してください。

取り除かなければ、一生足枷になってしまします。

今回読んだページでは、「どうやってボトルネックを見つけるの」という人のために、著者が3つのコツを述べているので、気になった方は是非一度読んでみてください!

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