日記・「エッセンシャル思考」p.203~231

ビジネス書

こんにちは、こうちゃんです。

「早起き・資格勉強・筋トレ・英語学習・読書・ブログ」出来るだけ毎日継続中! 

みんなも今日から何か始めてみよう!

今日の日記で分かること!

  • 焼肉屋のルーツ

現在読んでいる「エッセンシャル思考」は、こんな人におすすめ!

  • やりたくない仕事・用事ばかりでもやもやしている
  • 仕事の効率を上げたい
  • 絶対に達成したい目標がある

日記

今日は午前中、資格免許取得・講習スクールに行き、午後はゆったりYouTubeを見て、夕食には焼肉に行きました!🥩

この時ふと、現在のような焼肉屋はいつから始まったのだろうと疑問に思いました。

Wikipediaでは、下記のように書かれていました。

1930年代中頃、朝鮮南部から大阪の猪飼野に移住した朝鮮人によってカルビ焼きプルコギが伝わり、これらが当時、既に存在していた朝鮮食堂に取り込まれて焼肉食堂に変容する[31]。そして、プルコギとカルビ焼きは当時流行していたジンギスカンの影響により、「客自ら焼いて食べる」形式を得る[31]

現在、日本全国に何万店舗もある焼肉屋のルーツは朝鮮南部のようですね。

正直、私はあまりルーツや歴史などを気にしないタイプなのですが、焼肉屋の原型を伝えてくれたことは、本当にありがとうございます!!!

近年でも韓国料理が日本で人気なので、韓国料理と日本料理の関わりって、私が思っていたよりも大きく深いものなんだと知ることが出来ました。

また、焼肉といっても、韓国焼肉と日本焼肉とあり、韓国焼肉はキムチなどの添え物とお肉を一緒に食べるスタイル日本焼肉は、ソースや調味料を、焼いた肉につけて食べるスタイルという違いがあるそうです。

焼肉のルーツって面白いですね!

いつか本場の焼肉も食べてみたくなりました!


今日の習慣記録

  • 早起き・・・〇
  • 資格勉強・・✕
  • 筋トレ・・・✕
  • 英語勉強・・✕
  • 読書・・・・〇(20m)

「エッセンシャル思考」p.203~231

タイトル「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」

著者:グレッグ・マキューン

翻訳高橋 璃子たかはし りこ

説明:全米でも日本でもベストセラーになった名著。

   エッセンシャル思考とは、無駄なものに意識と時間を割くのではなく、必要不可欠    

   (essential:不可欠)な物事に注力する為の思考


今回読んだページ内で印象に残ったのは、

エッセンシャル思考の人は、すべてが思いどおりにいかないことを知っている。(中略)だから、不測の事態が引き起こすダメージをできるだけ緩和するために、あらかじめバッファを計画に組み込んでおくのだ。

「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」p.231 より引用

という言葉です。

今回の部分は、この本のpart3.捨てる技術の「線引き」、part4.しくみ化の技術の「バッファ」というページだったのですが、普段からなんとなく考えていたことを綺麗に言語化してくれた感じがしました。

まず、「バッファ」について一言で表すと、ハプニング発生用の余裕です。

会議の時間が押してしまうことや渋滞によって遅刻するなど、皆さんも一度はこう言った経験があると思います。

こういったことが起こると、イライラしてしまったり、他の用事に影響が出たりしてしまいます。

それを緩和するのが、「バッファ」です。

時間に余裕を持たせることは多くの人が行っていると思います。

しかし「バッファ」は、時間に限った話ではありません。

今自分が行っている物事の最悪の事態を想像して準備を行い、余裕を持たせることなのです。

プロジェクトを進めている時では、どこにどんなリスクがあり、それがどの程度私たちに影響を及ぼすのか考えることが必要です。

そして、その影響を緩和するためには、上司に意見を聞いておくことやチーム内での意識のずれがないか確認することが重要だということです。

今回読んだページでは、「具体的に、どうやってバッファを取るの?」という人のために、著者が5つの問いを述べているので、気になった方は是非一度読んでみてください!

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