こんにちは、こうちゃんです。
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今日から何か始めてみよう！
現在読んでいる「夢と金」は、こんな人におすすめ！
- 夢とお金どちらを重要視するか迷っている
- お金について学びたい
- 夢を叶えたい
”家に稼いでもらう” 「夢と金」Vol.3（p.68~p.90）
タイトル：「夢と金」
著者：西野亮廣
説明：発売初日に10万部突破＆発売1ヵ月で20万部突破という話題のベストセラー
お笑いタレントや絵本作家として多くの結果を残している著者から、夢を叶える為に必要
な「お金」について学ぶことが出来る。
今回読んだページ内で印象に残ったのは、
「お金を稼ぐのは人間」という固定概念にとらわれて、「床や壁を働かせるにはどうすれば？」と議論を始める人はほとんどいない。
「夢と金」 第1章 番外編 (ｐ.83) より引用
という言葉です。
著者は、二拠点生活をしており、兵庫県にある家は家を空けることが多いそうだ。
著者は空いている日には、その家を「レンタルスペース」として貸し出しているそうだ。
この試みは、これまで頭になかったのでとても面白いと感じた。
私たちの場合では、「兵庫の家＝別荘」と考えるのが良いと思う。
海の近くや山の中に別荘を持つのが夢と思っているのは私だけではないはずである。
この時、どうしてもネックになるのは「お金」だ。
しかし、この著者のように「別荘＝レンタルスペース」にするとどうだろう。
「お金」の問題が解決できるのだ。
この時に大事なのは、建てる前から家を借りたくなるようにデザインすることだ。
実際、著者の兵庫県の家はとてもおしゃれであり、一度行ってみたいと思わせる内観である。
こうすれば、家は私たちがほとんど動かずとも働いてくれる存在になる。
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